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2階建てでも「ほぼ平屋?!」
最近、平屋の人気がどんどん高まっているのをご存じですか?
子育て世代からシニア世代まで、多くの人に選ばれている理由があります。
今回は、そんな平屋の家に住みたいけれど、
コスト面や敷地の広さを考えると難しいかも、
という方のために、
2階建ての家でも平屋の家のような快適な暮らしにできないか、
という視点で考えてみました。
- バリアフリーで将来も安心
- 階段が無いので2階に昇る億劫なイヤが無し
- ワンフロアで家族とのつながりも自然に
- 地震に強い
- 天井が高い
- お庭と一体感高め
という魅力がいっぱいの平屋の家ですが
これを2階建ての家に置き換えて、考えてみました
👉平屋の家の魅力
◇バリアフリーで将来も安心
ワンフロアだから
小さなお子さんから高齢者まで安心して暮らせる
👉平屋の家の魅力
◇掃除機や洗濯物の持ち運びなど、家事の負担も軽減される
トイレ・お風呂・寝室を近くに配置でき、生活がしやすい
家族全員が同じ空間で生活しやすく、見守りもしやすい
👉2階建ての家
1階部分にお風呂、洗濯、物干し、ファミリークローゼットを配置することにより
1階で生活できるから、平屋の家と変わらない暮らしやすさにできると思いました
👉平屋の家の魅力
◇階段が無いので2階に昇る億劫なイヤが無し
冬は寒い夏は暑い廊下に出て、階段を昇ってベランダに出て汗かきながら洗濯物を干す、
苦行でしかないですよね
👉2階建ての家
バルコニーに干すより、1階にランドリー室を作った方が、家事動線がラク!
ランドリー室をつくる部分の面積が必要になりますが、
ランドリー室兼洗面所にして3帖確保すれば可能になります。
また、バルコニーを無くすことで、将来のメンテナンスコストが不要に。
👉平屋の家の魅力
◇ワンフロアで家族とのつながりも自然に
一声かけるだけでお互いの居場所がわかる、
姿は見えずとも気配がわかる、
そんな空間のつながりって家族の間に調度いいですよね
👉2階建ての家
そこで吹抜けです!吹抜けを通して2階の部屋との距離がぐっと近い感じに変わります
なので、2階に昇る億劫な気が一掃
「ごはんよ~」も吹抜けから2階に、すぐ聞こえますよ
👉平屋の家の魅力
◇地震に強い
平屋の家は地震に強い!
そう信じられている方も多いと思います
もちろん、2階建ての家や3階建ての家よりも
建物の上に重たい階層が無い方が地震に強いとはいえます
しかし昨今では構造計算は当たり前で、2025年4月からは法改正があって、
2階建てであっても構造計算が必要になりました
耐震等級1から3まであり、スタジオそらの家はすべて耐震等級3で建てております
ですので、2階建てでも3階建てでも安心です
👉平屋の家の魅力
◇平屋の家は階段が無いから、ラク!
👉2階建ての家
まず、2階建ての家は階段がありますが、階段を昇るのが億劫になるのではないでしょうか?
そこで、リビング階段にすることで、寒い廊下に出るイヤを無くし、
更にリビング階段であることで吹抜け越しに2階とつながるので
家族間のコミュニケーションもとりやすい!
更に、階段の段数を1段~2段増やして、
階段の蹴上を低くすると、昇るときの足の負担も軽いです。
それから、1階にリビングともう一つ寝室をつくると、
子供が小さいうちは1階だけで暮らせるので平屋の家と同様な暮らしにできます。
子供が大きくなったら2階の部屋に移動してもらえば良いのです。
1階の寝室はリビングとつながった部屋にすれば、初めは2階で寝て、老後は1階の寝室をつかう、というふうにすれば平屋の家のメリットを2階建ての家で活かせるのです。
さらに、家事動線を1階にまとめることで、移動の負担もぐっと減らせます。洗濯、物干し、乾いたらしまう、までをワンフロアで完結できれば、忙しい毎日にもゆとりが生まれます。暮らしやすさは、ちょっとした工夫の積み重ね。
2階建てでも「ほぼ平屋」のように心地よく過ごせる住まいは、これからの家づくりの大きなヒントになりそうです。
2階建て=不便ではなく、
工夫次第で「今も将来も心地いい家」にできる。
そんな視点で間取りを考えてみると、家づくりがもっと楽しくなりますよ😊
スタジオそら株式会社 井藤和子(一級建築士)
〒362-0014 埼玉県上尾市本町1丁目10−5 グリーンハウス 102
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