住宅性能

上質で健康的な暮らしを支える、世界トップレベルの高気密高断熱仕様

上尾で高気密高断熱のリゾート注文住宅ならスタジオそら

01.適切な暖房による快適性

冬は室温を23℃に設定し、加湿をして湿度50%にします。すると、半袖・ハーフパンツで過ごせる快適な室内になります。この環境を少ないエネルギーで維持出来るよう,高気密高断熱住宅にこだわっています。しっかりした断熱・防湿(気密)施工が長期的に快適性を実現します。
また、イギリスの保健省は16℃未満になると呼吸器系疾患に影響すると発表しております。
寝室は暖かくして、睡眠をとりましょう。
「スタジオそら」の家は床まで暖かいので床暖房は必要ありません。床暖房は初期投資もランニングコストもかかります。必要ないものは付けなくても良いのです。
更に掛け布団さえ要らない快適性。
このような上質な快適は積み上げてきたノウハウと高い技術力が支えます

上尾で高気密高断熱のリゾート注文住宅ならスタジオそら

02.健康で長生き住環境

お風呂場でのヒートショックで亡くなる方は、年間17,000人を超え,交通死亡事故の数倍です。


さらに残念ながら、日本では平均寿命と健康寿命には約10年の差があります。両方とも,室内の寒さが原因の1つと考えられます。


「スタジオそら」は,寒さを解消し,浴室を暖房してヒートショックの起こらない住環境を実現し,誰もが願う,「健康で長生きしてほしい.」「幸せに楽しく暮らしたい.」住環境を実現します。

上尾で高気密高断熱のリゾート注文住宅ならスタジオそら

03.耐震性能

一般的な木造2階建ては建築基準法の特例として構造計算(許容応力度計算)をする必要がありません。建築確認申請時、構造は審査されないのです。建築業界では当たり前の事ですが、おかしいと思うのです。「スタジオそら」では全ての住宅を自社で構造計算(許容応力度計算)を行います。私共くらいの小さな会社では、通常、構造計算は、構造計算事務所に外注することが多いです。つまり、他人任せ。一番大切なことなのに、です。
命と財産を守り安全と安心な暮らしの為に、全棟、耐震等級3を取得します。
ご要望があれば制震装置をお勧めします。

上尾市で注文住宅を建てるなら、高気密高断熱のスタジオそら

04.地中熱利用(冬)

地中熱とは浅い地面が持つ温度のことを言います。スタジオそらではベタ基礎を標準仕様としていますが、家を建てると地中熱がコンクリート表面まで伝わり、さらに床下空間を暖めます。
地中熱は太陽光と同じで無限のエネルギーですから、ランニングコストがかかりません。
冬、外気温が0℃でも床下の温度は約13℃になります。
後述の換気システムで濾過したクリーンな空気をいったん、床下に取り入れ、床下で温まった空気を屋内に取り入れます。ですから、とても暖房費の節約になり快適温度で暮らせるのです。
あとは、暖房で23℃以上にして快適な冬を過ごしましょう。

上尾で高気密高断熱の注文住宅スタジオそら

04.地中熱利用(夏)

冬とは逆に外気温より床下の温度は下がります。これは、イメージしやすいですよね。
35℃を超える猛暑日でも床下は約26℃まで下がります。
夏も、やはり、換気システムで濾過したクリーンな空気をいったん、床下に取り入れ、冷えた空気を屋内に取り入れます。
冷房で室温を26℃~28℃にしたとします
夏も冷房費の節約になり快適に暮らす事が出来ます

上尾市で注文住宅を建てるなら、高気密高断熱のスタジオそら

05.24時間換気システム

スタジオそらが積極的に取り入れている24時間換気システムは花粉をも濾過するフィルターを通して床下にクリーンな空気を送り込み、地中熱を取得してから室内にクリーンな空気を取り入れます。
一般的な排気をする換気扇は理由なく上方に設置することが多いですが、換気システムの排気は床から。
理由はVOC(揮発性有機化合物)、浮遊粉塵、臭気など人体に悪影響を与える物は時間と共に床付近に溜まって行きます。これらを床から排出することでクリーンな室内空気環境を保ちます。


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