大きく分けて住宅を購入するには、
- 本体工事費
- 付帯工事費
- 諸経費
- 土地代
- 入居後に係る維持費
などの5つに分けられる費用があります
これらの5つの費用をもう少し詳しく見てみましょう(^^)/
本体工事費
本体工事費とは、基礎や壁（内装や外装）、屋根、水まわりなど建物本体に係る費用でかかる費用の8割ほどを占めています。建築会社の標準工事は建築会社によって含まれる工事が違います。見積書やカタログなどで確認できます。カタログなどの建物本体価格が坪での表示になっているので希望の建物の大きさ（1坪約3.3㎡）に坪単価をかけてみると基本の本体工事費がわかります。
例：
など
付帯工事費
本体工事費に含まれない工事費用には、
解体・造成工事（古い家を壊したり土地をならして地盤改良工事などをする）
外構・造園工事（フェンスや門、アプローチ、駐車場スペースに外周工事などで家や土地の大きさ、使用する商品・プランなどで大きくことなります）
インフラ整備工事費（下水道やガス、電気の引き込み工事）土地造成工事済みや既存建物がありそのまま使用できる場合なども有り調査が必要です
諸経費
諸費用費に含まれる費用は、住宅ローン借入費用（住宅ローン借入をするには手数料がかかります）。
融資手数料として金融機関に支払う手数料（定額タイプと対立型の借入の1～2％程度で金融機関により異なります）
ローン手数料として万が一ローンが支払出来ない場合に借主に代わって残金を返済する費用（フラット35ゃネット銀行の一部に保証料不要の銀行もあります）
住宅ローン借入の斡旋手数料や火災保険・地震保険などの費用もかかります。
法定関連費用として土地の売買や建物の契約書に貼る印紙税や不動産取得税、土地や建物を登記すると登録免許税がかかります。（建築会社や不動産会社、司法書士にお願いする場合手数料もかかります）
その他にカーテンや照明器具、エアコン、引っ越し代なども考えておきましょう。
土地代
家を建てる土地が無い場合は土地の取得費用がかかります。土地購入にあたり土地の仲介手数料として（土地代の3％＋6万円）がかかります。
入居後に係る維持費
建てた後にかかる費用
火災保険の更新料、固定資産税・都市計画税、修繕費・リフォーム工事費など
はじめて家づくりをするには聞きなれない言葉や制度が多くて心配や戸惑ってしまうことも多くあると思います。
でも大丈夫です(^^)/
スタジオそらでは家づくりの優遇制度や家づくりに必要なお金が理解できるように説明しております。モデルハウスの見学会もご予約制で行っております。是非、お問い合わせください。
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