「リゾートのようなくつろげる家をつくりたい」
「リゾートのようなおしゃれな家にしたい」
そう思いながら家づくりをする人は多いはず。
とはいえ、どうやって取り入れていけばいいのか、具体的に想像をするのは難しいですよね。
今回は“まちなかリゾート”を手掛けるスタジオそらだからこそ伝えたい!
リゾートライクな家を建てる際のポイントをお話しします!
空間の統一感
リゾートライクな家にするコツ、1つめは家全体の統一感を演出することです。
床や壁、天井の色味を合わせるといいでしょう。
色はメインカラーとして同系色で2~3色、そこにアクセントカラーとなる植物などを置くことで空間に統一感が生まれ、リゾートライクでおしゃれな空間を演出することができます。
色味だけでなく、素材、家具を同じ雰囲気のモノでまとめることでより統一感が生まれます。
空間デザイン
家を建てる上で間取り、動線を重要視するのは当然のこと。
リゾートライクな家にするためにはその他にも空間のデザインがとても大切になってきます。
リゾートライクな家と聞くと吹抜けや大開口の窓をイメージする方も多いのではないでしょうか。
家を建てる際は間取り、動線と同じように、空間デザインもしっかりと考えたいですね。
リゾートハウスによくある螺旋階段やスケルトン階段は高級感、空間を広く見せる効果もあります。
世界トップレベルの高気密高断熱住宅をつくるスタジオそらでは、空気の流れまでもを設計します。
その際にも階段の形状はとても大切になるんですよ。
家具の選び方にも気を付けて低めの家具を選択したり、ハイバックソファなどの背が高い家具は壁側に寄せるようにすると広がりを確保することができます。
ソファや収納を建築化して備え付けにすると、一体感も生まれてさらに余裕のある空間を演出できます。
いかがでしたでしょうか。
今回はリゾートライクな家を建てる際のポイントを2つ、お話ししました!
リゾートライクな家についてはまだまだ話し足りません。
来週もリゾートライクな家についてお話しします。
是非ご覧ください☆
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