先週に続き、本日もリゾートライクな家づくりのポイントをお話しします!
本日は「照明計画」、「間の必要性」の2点です。
照明計画
リゾートライクな家にするためには様々な計画が必要であるとvol.1でお話ししてきました。
(vol.1をまだ見ていない方は是非見てみてくださいね☆)
実は照明にも計画が必要です。
照明は生活に必要な明るさの供給だけでなく、空間の雰囲気づくりにも大きく関わってきます。
間接照明を設置して壁や天井から優しい光を降り注ぐ、おしゃれなデザインの補助照明を設置しリゾートライクかつ機能的な空間をつくるなど、様々なことが計画できます。
埋込照明など設計時に計画しないと実現できないものもありますので、早めに相談することが必要です。
間の必要性
飾るインテリア雑貨や家具を最小限に抑え、“間”をつくることで、非日常的で贅沢なイメージのリゾートライクな空間に近づきます。
広さによっては“間”をつくることは難しいかもしれませんが、リゾートライクな家にするためには家具を隙間なく詰めるのではなく、ある程度の“間”をつくることがポイントになります。
可能であれば生活感を感じる掃除機や、ごみ箱、配線関係なども上手に隠せると尚非日常感を感じられる空間になるでしょう。
しかし、いくら上手に“間”をつくっても、生活感を見せないために生活が不便になっては本末転倒。どこまで生活感をなくすのか、どうすれば利便性を犠牲にせずに済むのか、考えながら家づくりをすることが求められます。
いかがでしたでしょうか。
リゾートライクな家を建てる際のポイントを2つ、お話ししました!
リゾートのようなおしゃれでくつろげる空間づくりを目指すには「家を設計するとき」が重要になります。
家を建ててからでは設置できないものもあり、設計当初から計画に織り込むことが大事です。
家具についても設計の段階から考えておけば、理想の家具に対してちょうどよい大きさのリビング・ダイニングを作ることができます。
ご紹介したリゾートライクな家を建てるポイントを心に留めて、おしゃれでくつろげる家を作りましょう☆
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