キッチンのレンジフードって、お掃除大変ですよね。 キッチンのレンジフードって、無くていいなら、要らないです。
目次
レンジフードが要らない理由5選
・お掃除が大変。
・お掃除を少しさぼると、轟音になりうるさい。
・見た目を重視するとコストの高いものになる。
・高気密高断熱住宅なのに、一番大きな穴が空くため、低気密になる。
・レンジフードの換気力により床下30㎝の汚い空気も上昇してしまう。
お掃除が大変
言わずもがなですね。 年末はきっとここの作業に一時茫然自失となる方も多いことでしょう。 ちょこちょこ掃除をしていらっしゃる方はいいですが、 1年の終わりに、とためこんでしまうと、レンジフードのふたを開けたら、 アアー!ってなりますしね。 ぎとぎと油落としのための洗剤を買ってきて、朝から気絶しそうになりながら作業にとりかかる。 考えただけで汗が出ます。
お掃除を少しさぼると、轟音になりうるさい
皆様もご経験あるのではないでしょうか? 換気扇というやつは、掃除をさぼると空気の通り道に油汚れが付着してうるさい音をかもしだしてしまいます。 レンジフードの換気能力は小さいものでも400立米/1時間!ものすごい換気能力なのです。 高気密高断熱住宅ですと、半開状態のタテスベリ窓も閉じてしまったりすることもあります。 また、轟音がうるさくて、せっかく対面キッチンにしてもリビングに轟音が鳴り響いて家族にいやがられたり。。。
見た目を重視するとコストの高いものになる
カッコイイキッチンにする為、レンジフードもそれに見合ったデザインを選ぶと、 なんとびっくりする金額が出てきたりします。 レンジフードだけで、20万円とか50万円なんてものもあります。 新しいソファでも買えそうです。
高気密高断熱住宅なのに、一番大きな穴が空くため、低気密になる
せっかく家を高気密高断熱住宅にしても、レンジフードの換気扇の穴は直径15センチ。 せっかく家中のスキマというスキマを無くすため、窓も気密性能の高いものにして、 引違窓をなるべく少なくして、って、いったって、 レンジフードの為に15センチもの大きな穴をあけるとなると、いっきに低気密になってしまいます。 もったいないですね。
レンジフードの換気力により床上30センチの汚い空気も上昇してしまう
家の中の床上30センチ以内の部分に見えない汚れた空気がたまっています。 ここのダーティーゾーンの空気をレンジフードをスイッチオンした瞬間、 レンジフードの換気能力は小さいものでも400立米/1時間といいましたが、吸い上げます。 汚い空気ゾーンを。 キッチンの上を通って、お料理の上を通って、上昇していきます。。。 考えるとこわいですね。。ゾゾゾ。
キッチンのレンジフード、要らないです。
ただレンジフードを無くすというのは技術的にも法的にも無理だったりしますが、 スタジオそらのつくる高気密高断熱住宅では、レンジフードは不要になります。 (他のハウスメーカーなどで建てる方は絶対にマネしないでくださいね)
レンジフードが無いといいこと
・大変だった、レンジフードの掃除から解放される
・部屋が静か
・高いレンジフード代金の分、他に建築設備にお金をかけられる。
・レンジフードが無いからキッチンの位置も自由。
スタジオそらでは、キッチンのレンジフードの無い、間取りの自由をご提案いたします。
スタジオそら株式会社
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