目次
メリット
- おしゃれ、かっこいい
- キッチン中心の間取りに出来るので生活動線ばっちり
- 家族や友人たちとキッチンを囲んでお料理
- キッチンに立つことが楽しくなる
デメリット
- お値段が高い
- きれいに保てるか不安
- 収納が少なくなりそう
- カレー等の強い臭いが部屋中に充満しそう
- レンジフードのお値段が高い
アイランドキッチン失敗しないコツ
IHヒーターにする
まず、コンロはIHヒーターにしてもらうべきでしょう。ガスコンロは燃焼熱が高く、底の丸い中華鍋などお使いになりたい方には適しておりますが、なんといっても燃焼により、お部屋の空気が汚れますので、調理中はお部屋の換気も必須になってきます。また、密室空間でガスコンロ使用すると、空気が不足して不完全燃焼を起こしてしまい、非常に危険です。このことからも、アイランドキッチンを採用する際は是非、IHヒーターをお勧めします(⌒∇⌒)
素材選びにこだわる
アイランドキッチンにするとキッチンが丸見えになりますので、キレイを保ちやすい素材選びが大切です。まずカウンタートップ素材はステンレス素材がオススメです。次に人造大理石、大理石、、と続きます。ステンレスはメーカーより仕上りのデザインが違いますが見た目というより耐久性ですね。熱に強い、衝撃に強い。次に人造大理石はおなじみかと思いますが見た目がおしゃれで、カラーも大理石柄も多種多様なのでとても楽しいです。熱には弱いというデメリットはあります。最後に大理石となりますが、見た目はとってもカッコイイ!高級感!ですが、お値段がすごくお高いです。それに熱に弱く、衝撃に弱いのでお鍋をぶつけたりすると割れる可能性があります。
収納を計画的に検討する
アイランドキッチンにするとすべての収納が丸見えになるため、収納の配置計画とっても大事ですね。最近ですとキッチンのすぐ横にパントリーという格納庫をつくって、その中に可動棚をたくさんつくって、キッチン関係の食器類から、たまにしか使わない土鍋や、調理器具、ストック食材、非常時用食料や水など、様々に使えます!
LDKの並び方
アイランドキッチンのプランニングがとても重要ですね。キッチン中心にする間取になるのでアイランドキッチンに立つご家族のご要望をたくさん書き出し、たくさん話し合い一緒に考えていきましょう。
照明にこだわる
アイランドキッチンの照明器具についてこだわりましょう!リビングからもダイニングからも丸見えで中心的存在なのですから、多少コストをかけたいところになります。間接照明にしたり、ペンダントの豪華なシャンデリアにしたりと、ワクワクしますね。
まとめ
今回はアイランドキッチンをおすすめするような内容でしたが、アイランドキッチンが合わない方もいらっしゃると思います。アイランドキッチンをご採用される方は、高い金額もかかりますし、間取にも大きく影響してしまいますので、色々ご検討されて後悔の無い家づくりをしていただきたいと思っております。
スタジオそらでは、アイランドキッチンのプランも得意にしております。
是非モデルハウス見学にいらしてくださいね。
スタジオそら株式会社
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