居心地のいいリビングとは?

高気密高断熱の家を建てるならスタジオそら
家づくりを始める前に、
まず誰もがこだわりたいところって、
リビングの居心地ではないでしょうか?

敷地がどんなに小さくても、
都会の真ん中で直接の日当たりが薄くても、

何とかしてリビングだけは明るく、
さわやかに、
居心地よくつくりたい、
と思うのではないでしょうか?

居心地の良いリビングをつくるには、
いくつかのポイントがあります
上尾で高気密高断熱のリゾート注文住宅ならスタジオそら
🛋️ 1. 光と明るさ
• 日中の自然光の入り方(大きな窓や方角)
• 夜の照明の色味や明るさ(暖色系の照明はリラックス効果)
• 光と明るさを確保するために、天井を高く上げたり、
吹抜けをつくったり、窓をハイサイドに設置したりするのもいいでしょう
🌡️ 2. 温度・湿度・空気の質
• 夏も冬も快適に過ごせる断熱・気密性能
• エアコンや全館空調、換気のバランス
• 空気がこもらず、においが残らないことも大切
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🎵 3. 音環境
• 外の騒音が入らない
• 家族の声が心地よく響く(天井や床の素材で変わります)
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🪑 4. 家具の配置と動線
• 座った時に安心感がある位置(背後に壁があるなど)
• 通り道がスムーズで、散らかりにくい配置
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🎨 5. デザイン・色合い
• 壁や家具のトーンを統一して落ち着く空間に
• 木の質感や自然素材を取り入れると温かみが出る
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👨‍👩‍👧 6. 家族との距離感
• 会話しやすいソファの向きやレイアウト
• キッチンとのつながり(対面やオープンキッチンなど)
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🌿 7. 清潔さ・片づけやすさ
• 収納が適切にあることで散らからない
• 掃除がしやすい素材・配置
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☀️ 8. 季節を感じられる工夫
• カーテンやラグを季節で変える
• 植物や外の景色を取り入れる
この中で、
子育て中のご家族となれば、
こだわりのポイントも変わってきますね

例えば
キッチンからリビングで遊ぶ、
もしくは
勉強する子供たちの様子が見える、
とか

おもちゃや絵本をすぐに片づけられる収納
をリビングに設置し、
子供たちが自分で取り出したり、
しまったりできる工夫をする、など

また環境面でも
床面に近いところで活動していくことの多い子供たちの為
ハウスダストや花粉対策
のしっかりしたお部屋
にすることも大切ですね
また、女性目線で言えば
冬に寒いリビングで暮らすと、
冷え性をもたらし

体が長い冬の間に肩こり、
腰痛、頭痛、睡眠の質の低下、
基礎代謝の低下による、むくみ、
太りやすい体質になったり、

美容的にも、
お肌のトラブル、
カサカサ肌、
免疫力低下、
月経不順、
妊娠しずらい体質
にもなりうります
ですので
リビングが冬には暖かくなければ、
さらに家中が暖かくならなくてはいけません。

これは、この先ずっと暮らす家なので、マストですね

家づくりの基本的な考え方は、
リビングをどの場所に配置するか?

リビングをどうすれば居心地の良い空間にできるか?

ということではないでしょうか。

その昔、
かの有名な三大建築家、フランクLライト氏が、
滝を見ながら建て主に
「君はどこに座りたいかね?」
と聞いたところからあの落水荘ができたそうです!
ステキですよねえ

あなたはどんなリビングにしたいですか?

スタジオそら株式会社 井藤和子(一級建築士)
〒362-0014 埼玉県上尾市本町1丁目10−5 グリーンハウス 102
 048-657-8724

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