毎日の家事。 効率よく、無駄のない家事動線はとても重要ですよね。 そこで今回は、家事動線の良い家を建てるために知っておきたい間取り計画のポイントとアイディアをご紹介します。これからの家づくりに、ぜひお役立てください!
目次
『家事導線』ってなんのこと!?
家事動線とは炊事・洗濯などの家事を行う際に描く移動ルートのこと。 生活動線と違って、家事に特化した動線というところがポイントです! 今回は3つの間取りをご紹介します★
キッチンを家の真ん中にして家事導線を最短に
キッチンを真ん中に配置することで、どこに行くにもキッチンからが最短距離に! 玄関からキッチンまでの導線上にパントリーがあるので買い物後にもとても便利です。 導線だけでなく、キッチンから家中を見渡せるのもいいところ。 お子様の食事や昼寝、遊んでいる様子もキッチンから確認できます。
洗濯機を二階に置けば洗う→干す→しまうがすく終わる
最近は洗濯物を外に干さずに部屋干しをする家庭も増えています。 しかし、多くの洗濯物を室内に干すスペースがない、布団などは外に干したいなどのお声もまだまだ多くいただきます。 重い洗濯物を持って二階にあがる家事の中でも一番といっていいほどの重労働。。。 洗濯機を洗面脱衣室とは別の階に置くという斬新な間取りです。 脱衣室から脱いだ洋服を持って上がれば後は二階ですべて終了! 洗面脱衣室に洗濯機がない分、広々とした空間を確保できます。 ちなみに、、、スタジオそらではバルコニーの設置はお勧めしておりません。 その話はまた別の機会にご紹介いたします。
雨の日も夜干しも大助かりの間取り
洗濯導線が真っすぐなこの間取り。 キッチンと水回りが近くなのは助かりますね。 サンルームがあることで雨の日や夜の洗濯も気にせず行えます。 サンルームからもデッキに出られるので布団などの大きな洗濯物も楽に干すことができます。 住宅街などの人目が気になる外干しも、サンルームがすべて解決!
いかがでしたでしょうか。 今回は、家事導線のいい間取りについてご紹介しました。 こんな家事導線にしたい!理想がある方はスタジオそら(株)へ! ぜひご相談ください★
スタジオそら株式会社
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