一年中、ハワイにいるような暮らし
ハワイアンスタイルとは
ハワイは日本人も大好きな世界のリゾートですが、
その人気の理由の一つに、「年間を通しての暮らしやすさ」があります。
窓を開けるとそよぐ風、バルコニーに出れば感じる日差し、とても気持ちの良いものですが、反面、夏は暑すぎるので、窓は閉め切って冷房を掛けて快適に過ごす。これは日本の真夏と真冬と全く同じ暮らし方です。
違うのは、ハワイには冬がないことと、ハワイは暖かさを中心に考えた間取りであること、冷房費が安価なことの3つです。
スタジオそらの「ハワイアンスタイル」とは、世界トップレベルの高性能技術で家の中から冬を無くし、ハワイのような解放的な間取りの中で、
一年を通して初夏の暮らしを実現します。
ハワイアンスタイル 4つの特徴
都会のリゾートという親しみやすい自由設計
ハワイも日本も土地が高騰しているのは共通項。マイホーム取得は急ぎたいところですが、なかなか思うような、まとまった土地を手に入れられないのも事実。
スタジオそらは、これまで1870棟を手がけた実績から、そもそも都会の小さな土地の設計も得意分野なのです。
さらに住宅性能の向上で、廊下や玄関ホールなどが必要なくなったことで、これまでよりもスペースの有効活用が可能になりました。
世界中どんな街でも手に入る唯一の自然は「そら」。ご家族が満天の星空の下で眠るような快適さを実現します。
暮らしやすさを追求した間取り
間取りを勉強したくて、WEB検索をされている方がたくさんいらっしゃると思いますが、WEBで手に入る間取りは30年前と何も変わらない昔の暮らしをベースとした3LDKや4LDKです。
せっかく注文住宅を建てるのに、設備だけが新しいだけで,30年前と何も変わらない、同じような暮らしなら、わざわざ注文住宅を建てる意味がありません。
また住宅の性能が違うのに、間取りが変わらないのもおかしな話です。
スタジオそらでは、性能を活かし、動線と空気の流れを設計に組み込み、「昭和の暮らし」とは全く違う、アップデートした日常を楽しめるような暮らしを設計をします。
暮らしを支える基本性能
住宅には大きく分けて、6つの性能(耐震、断熱、気密、冷暖房、換気、経年変化)があります。多岐にわたる印象があると思いますが、この6つの性能に共通して、絶対にやっておかなければならない重要な性能がたった一つあります。
それは、日本の住宅の90%以上がしていない「防湿性能」。
「防湿」をしないと、経年劣化で、耐震性能も、断熱性能も、冷暖房の効率も、換気の清浄性も、残念ながら落ちていきます。
いつもニュースで、「今回の大地震で倒壊したのは古い家(築30年)」と言いますが、古くなれば地震で倒壊していいってことではありません。防湿してないと耐震性能が落ちていく良い例です。
いつも、その時も安全・安心を提供
家は、使っていただくほど、どこか悪くなっていく宿命なので、なるべく耐久性が高く、メンテナンスの少ない建材をセレクトしますが、その上で意匠性の高いものとメンテナンスをどう折り合いをつけていくかは相談です。
またいつか、関東にも大きな災害が来るかもしれません。その時に実質的なダメージが少ない、つまり経年変化が起きにくい手法でご家族の安全を担保します。
さらにご希望の方には、最大60年までの延長保証をご提供する事もできますので、安心して次の代へ住み継いでいただけます。